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「オンラインでみんなで盛り上がれるゲームってないよな…」
「ビンゴがオンラインでやれたら楽しいんだけどなぁ!」
と思うことはありませんか?
ビンゴをオンラインでしようと思っても、どうやって複数でやればいいのか、どうやって進めていけばいいのか迷ってしまいますよね。
では、ビンゴをオンラインでやる方法はないのでしょうか?
そこで今回は、
- オンラインでビンゴをする方法
- ビンゴアプリの使い方
- ビデオ通話でビンゴをする方法
について詳しく解説します。
この記事を見ればオンラインでビンゴが必ずできるようになります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Contents
オンラインでビンゴをする方法は?
ビンゴといえばイベントや飲み会などで盛り上がる、定番のゲームですよね!
ビンゴカードやビンゴマシンが必要になるので、オンラインでビンゴをするのは無理だと思っていませんか?
この2つのどちらかができれば、オンラインでビンゴを楽しむことが可能です。
- スマホなどでアプリを使う
- ビデオ通話を使う
詳しく解説していきます。
アプリ
実はアプリでオンラインビンゴが提供されています。
とても簡単にビンゴができるので、とにかく手軽にビンゴをやりたいならアプリがおすすめ。
- 手軽にビンゴができる
- ビンゴマシンやビンゴカードなど事前の準備が不要
アプリのメリットはなんといっても簡単にできるところ。
アプリを入れるだけで、どこにいても気軽にビンゴが楽しめます。
デメリットは、機械的にビンゴが行われるのでやや盛り上がりに欠けるところです。
ビデオ通話
ビデオ通話を使って、オンラインで参加者をつないでビンゴをする方法です。
- 参加者の顔が見られるので、盛り上がる
- 一体感が生まれ、リアルと同じような感じで進められる
デメリットは、インターネット環境が必要になること(ビデオ通話なのでカメラが必須)。
場合によってはビンゴカードやビンゴマシンの準備が必要になるなど、事前準備が必要なところです。
ビンゴアプリの使い方
オンラインで開催できて、事前準備ゼロでも気軽にビンゴを楽しめるビンゴアプリ。
ビンゴアプリでビンゴをする方法はとても簡単。
- 幹事が合言葉を設定
- 参加者が合言葉を使ってビンゴルームに入室
- 全員集まったらゲーム開始
詳しく解説していきます。
開催者が合言葉を設定する
まずは使うビンゴアプリを決めましょう。
合言葉を設定して、ビンゴ大会が開催できるよう準備をします。
参加者はそれを入力しルームに入る
参加者は、幹事が選択したビンゴアプリを導入し、合言葉をもらいます。
時間になったら合言葉を入力してビンゴ大会に参加します。
あとはゲームを行うだけ
参加者が全員揃ったら、ビンゴ開始!
開催者がビンゴをスタートさせると、スマホにビンゴカードが出てきます。
ビデオ通話で行うビンゴに必要なもの
ビデオ通話で行うビンゴは、臨場感たっぷりでとっても楽しいのでおすすめです。
インターネット環境とスマホがあれば簡単にできるので、大勢でワイワイ盛り上がってビンゴをしたいならビデオ通話でビンゴをやりましょう。
使うものはこちらの3つ。
- 人数分のスマホ
- 画像加工アプリ
- ビデオ通話のできるもの
詳しく解説していきます。
スマホ
まずは人数分のスマホが必要になります。
ビデオ通話をするために必要なので必ずひとり一台用意します。
画像加工アプリ
画像加工アプリは、ビンゴカードのチェックを記入するために必要。
アプリが使えない場合は、カードを手書きするなどしてもOK。
通話アプリ(Zoom、Line、Skype)
最後に通話アプリです。
ZoomやLineのグループ通話、Skypeなどを使います。
ビデオ通話を使うので、マイクやイヤホンがあると便利。
安定したネット回線と周りが静かな環境があればなお良いですね。
ビデオ通話でビンゴを行う方法とは?
ビデオ通話でビンゴをするために必要な3つのアイテムが揃ったら、オンラインでビンゴをしていきましょう。
オンラインビンゴは幹事(主催者)と参加者ですることが違うので、それぞれ詳しく説明していきます。
幹事
幹事はビンゴを開催するための事前準備が必要です。
主にやることは3つ。
- ビンゴカードを作成
- 参加者にビンゴカードを配布
- ビンゴゲームの進行
詳しく解説していきます。
ビンゴカードの無料ダウンロードサイトでカードのpdf作成
ビデオ通話でビンゴをするときに必要になるのがビンゴカード。
ビンゴカードは無料でダウンロードできるので、サイト内で好きなビンゴカードを選び、PDFにしてダウンロードしておきます。
表示されたビンゴカードを一枚ずつ撮影し参加者に配る
PDFにしたビンゴカードは、1枚ずつ撮影します。
撮影したら、ビンゴカードの画像を参加者に1枚ずつ配布していきます。
配り終わったら数字を回していく
参加者全員にビンゴカードが配られたのを確認したら、ビンゴを開始していきます。
ビンゴマシンがあればビンゴマシンを、ビンゴマシンがない場合はアプリを使いましょう。
数字をランダムに出してくれるアプリがあるので、それを使えばビンゴマシンがなくてもビンゴが楽しめます。
参加者
参加者がやることは2つ。
- 画像を加工できる状態にしておく
- 数字が発表されたらビンゴカードをチェックして塗り潰す
こちらも詳しく解説していきます。
参加者は画像を保存して画像加工ができる状態で待機
開催者から配られたビンゴカードは、画像加工しながら使っていきます。
使う画像加工アプリは何でも大丈夫です。
iPhoneなどのapple製品の場合は写真アプリから写真を開いて「編集」をタップするだけで画像に簡単にマークを入れられます。
発表された目と一致するなら塗り潰していく
開催者から番号の発表があったら、配られたビンゴカードを見て当たりの数字があればビンゴカードの数字を塗り潰していきます。
画像加工アプリがない場合は、配られたビンゴカードを手書きで紙に書いて、同じように塗り潰していけばOK。
決めておいた方がいいビンゴのルール
通常のビンゴとは違って、オンラインでビンゴをする場合には事前に決めておいた方がいいルールがあります。
ビンゴをスタートする前に決めておきたいのはこちら。
- 参加方法(ミュート)
- 景品や参加費
- 発言方法(チャット)
詳しく解説していきます。
話さない時は基本的にミュート
参加者にはミュートで参加してもらい、発言したいときだけミュートを外してもらうようにしましょう。
みんなが話すと盛り上がりはしますが、開催者の声が聞こえなかったりして数字がうまく伝わらないことも。
複数で同時に会話すると誰かの声が聞こえないといった事態も生まれますし、外部の音が入りすぎてうるさくなる、といったことにもなりかねません。
静かな環境で参加する方ばかりとは限らないので、必要な時以外はミュートにしてもらいましょう。
景品や参加費(景品は〇〇円相当などにしてお楽しみにしてもいい)
リアルでビンゴをするときと違ってオンラインの場合は景品が見られないので、事前にお知らせしておく必要があります。
景品を〇〇円相当などにして、当たるまでお楽しみにしておくのも一つ。
また参加費などについても事前に決めておかないとトラブルの元になります。
当たった景品のお届け方法などもスタート前にお伝えしておきましょう。
幹事以外は基本的にチャットで発言する
参加者の発言はチャットにしてもらうと便利です。
履歴に残るので、必要な時は後で見返すこともできますし、音声とチャットの両方を使ってビンゴの番号をお知らせすることもできます。
ビンゴになったらビンゴカードの画像を送ってもらうなど、チャットを同時に利用することでさらにゲームが進めやすくなるので、チャットを同時に使っていきましょう。
まとめ:オンラインビンゴも十分楽しめる!
オンラインでのビンゴの楽しみ方をお伝えしましたがいかがでしょうか?
スマホがあれば気軽にオンラインでも複数でのビンゴ大会が楽しめるので、オンラインでの飲み会やイベントなんかを盛り上げたいときに役立ちます。
特に最近は使い勝手の良いアプリが増えてきたので、アプリを上手に使えば事前準備も楽に済みます。
ぜひオンラインでもビンゴを楽しんでみてくださいね。