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「オンラインレッスンを取り入れてみたいけど、できるかな…。」
「どんな準備をしたらいいんだろう?」
と思うことはありませんか?
オンラインレッスンを導入しようとしても、何から準備をしたらいいか迷ってしまいますよね。
では、導入にあたって準備すべき物や利用できるサービスにはどのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、
- Zoomを使う5つのメリットとオンラインレッスンでの使い方
- これだけあれば大丈夫!オンラインレッスンに必要なアイテム
- 予約管理から集約サポートまで!予約システム「Coubic」について
- これで安心!多くの人に参加してもらえる集客のコツ
について詳しく解説します。
この記事を見れば、オンラインレッスンをスムーズに導入できますよ。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Contents
オンラインレッスンはZoomで!Zoomを使う5つのメリット
Zoomとは、複数人で映像や音声をやり取りできるオンライン会議サービスです。
インターネット環境さえあれば、場所や使用端末を問わずにオンラインレッスンが行えます。
Zoomの特徴は、何といっても参加の手軽さです。
オンラインレッスンの参加者は、
- 主催者から送られてくる招待URLを受け取る
- 招待URLをクリックする
という、たった2ステップだけでレッスンに参加できます。
参加の手軽さが魅力のZoomを使うメリットをさらにご紹介しますね。
- 無料で使用できる
- 生徒はアカウント登録不要
- レッスン録画が可能
- 他のアプリより接続がいい
- パソコン、スマホ、タブレットと互換性がある
それでは、5つのメリットについて詳しく見ていきましょう。
無料で使用できる
オンラインレッスンでZoomを無料で使用できるのは、
- 1対1のレッスンの場合は無制限
- 3人以上のグループレッスンの場合、レッスン時間が40分以内
となります。
グループレッスンの場合は有料で使用するしかないのか…とがっかりしなくても大丈夫です。
使用回数については制限がありません。
ですから、休憩などを理由に一度レッスンを中断して、別の参加URLから再接続すればレッスンは続けられます。
主催者と参加者の双方が「一度切れてしまうのはどうしても嫌だ」ということでなければ、ぜひ試してみてくださいね。
生徒はアカウント登録不要
参加者側である生徒は、アカウント登録不要でZoomを使用できます。
初回は、使用端末へのアプリのダウンロードとインストールが促されます。
指示通りにアプリのインストールが終わったら、後は参加するだけです。
主催者から送られてくる招待URLをクリックするだけで参加できるため、
- レッスン生に手間を掛けない
- レッスン生がパソコン等に詳しくなくても導入できる
などのメリットがあります。
「ズームなんて使ったことがないから無理だよ!」という方にでも安心してご案内できますよ。
レッスン録画が可能
Zoomでは、録画ボタンを押すだけでレッスンの録画・録音が可能です。
ただし、無料プランでは録画・録音ができるのはパソコンからのみとなります。
また、録画・録音のデータは、ローカル(使用パソコン)上でしか保存管理できません。
有料プランでは、録画・録音のデータをクラウド上で保存管理できます。
そのことにより、長時間の録画やパソコンのエラーによるデータ消失などのトラブルを回避できます。
また、スマホやタブレット端末での録画も可能です。
無料プランの場合、パソコンのエラーによる録画・録音や保存の失敗が考えられます。
また、長時間の録画はパソコンの容量を圧迫するので注意して下さい。
他のアプリより接続がいい
Zoomは、Skypeなどのアプリに比べて接続が安定しているのが魅力です。
大人数でのミーティングを想定して設計されているため、最小限のデータ通信量で高品質な映像や音声のやり取りが可能となっています。
レッスン中に接続が切れるのは、参加者にとっては大きなストレスですよね。
接続に安定感のあるサービスを選択することで、レッスンの満足度にも繋がります。
接続の良し悪しについて覚えておきたいのは、
- アプリの問題
- インターネット環境の問題
- 使用端末の問題
と3つの原因が考えられること。
参加者全員の接続が不安定な場合はZoomに問題があると考えられます。
特定の人のみの場合は、他の2つの原因の可能性があると覚えておきましょう。
パソコン、スマホ、タブレットと互換性がある
Zoomはパソコン・スマホ・タブレットなど、どの端末でも画面の共有が可能です。
自分のパソコンやスマホに表示している画面を、そのまま相手の画面に表示させること。
Zoomでは主催者側の画面だけでなく、参加者側の画面も共有可能です。
Skypeは、パソコンの使用者しか画面の共有ができません。
しかし、Zoomではどの端末からも画面共有ができるので端末を選ばないのです。
それぞれが持っている端末で参加できるのは、大きなメリットですね。
オンラインレッスンを開講するために必要なもの
オンラインレッスンを開講したいと思っても、何から準備したらいいか悩みますよね。
準備は万全にと思っても、費用も気になるところではないでしょうか。
効率よく、必要最低限の準備ができれば嬉しいですよね。
それを踏まえて、開講にあたって最低限必要な環境や必要なものについてご紹介しますね。
- 安定した通信環境
- イヤホン
- カメラ
- マイク
- スピーカー
オンラインレッスンでは、映像や音声がクリアであることが求められます。
それでは、詳しく見ていきましょう。
安定した通信環境
オンラインレッスンには、安定した通信環境が求められます。
主催者のインターネットの通信状況が悪ければ、レッスンは滞ってしまいますよね。
そのことによって、
- レッスン生に不利益
- いいレッスンだとしても伝わらない
- 信頼を失う
など、大きなデメリットが生じてしまいます。
インターネットの接続には、Wi-Fi(無線接続)を使用している方も多いのではないでしょうか。
Wi-Fi(無線接続)の場合は、ルーターからの距離などで通信速度が落ちる場合があります。
必ずレッスンを行う部屋の通信状況を確認してください。
また、Wi-Fi(無線接続)で問題が起こった時のために、有線で繋げる準備をしておきましょう。
イヤホン
相手側の音や声をしっかり聞き取るために、イヤホンまたはヘッドホンを準備しましょう。
イヤホンには、
- 耳に入れるタイプ:イヤホン
- 耳たぶを覆うタイプ:ヘッドホン
があります。
同じ価格帯ならヘッドホンの方が音質が優れていると言われています。
音楽に関わるオンラインレッスンで、音をより繊細に聞き分けたい場合はヘッドホンがおすすめです。
また、使用端末から離れてレッスンを行う場合は、ワイヤレスイヤホンを選びましょう。
イヤホンの線の長さを気にすることなく動けます。
使用端末にBluetooth機能が搭載されているか、必ず確認して下さい。
搭載されていない場合、別途Bluetoothアダプタの用意が必要になります。
カメラ(ピアノレッスンなどは広い範囲が映せる広角カメラがおすすめ)
もしレッスンで使用する端末にカメラが付いていない場合は、カメラを準備しましょう。
使用端末にカメラが付いていたとしても、
- ピアノ
- ダンス
- フィットネス
など、動きがあるレッスンを行う場合は端末内蔵のカメラでは物足りないかもしれません。
映る範囲を気にしながらだと、いいレッスンはできませんよね。
レッスン風景を広い範囲で映したい場合は、広角カメラがおすすめです。
広角カメラは、広い範囲を映せるだけでなく遠近感も出るので臨場感あるレッスンを行えますよ。
マイク
使用端末にマイク機能がない場合はマイクもしくはヘッドセットを準備しましょう。
使用端末にマイク機能があっても、ダンスレッスンなど端末との間に距離が生じる場合は注意が必要です。
端末との距離があると、
- 声が綺麗に入らない
- 部屋の余計な音が入る
など問題が出てきてしまいます。
そういった場合は、頭部に着用するヘッドセットマイクや衣服に着けるピンマイクの使用をおすすめします。
どちらもマイクが口元にあるため、声を確実に拾ってくれます。
ダンスレッスンなどであればスピーカーがあると便利
音を重視するオンラインレッスンでは、スピーカーがあると便利です。
例えば、
- ダンスレッスンはダンスと音の融合
- ピアノなどの音楽のレッスンは、繊細なリズムや音の違い
など、音がレッスンの重要なポイントとなります。
そんな時に、音が良く聞こえなかったり音質が悪いと困りますよね。
スピーカーがあれば、端末内蔵のスピーカーよりも音質の向上が期待できます。
スピーカーの接続は、音ズレが出にくい有線での接続がおすすめです。
Zoomを使ったオンラインレッスンのやり方
Zoomを使うメリットやオンラインレッスンに必要なものをお伝えしてきました。
準備が整ったところで、Zoomを使ったオンラインレッスンの流れを見ていきましょう!
- Zoomをダウンロード
- レッスン案内を行う
- 集金
- レッスン開講方法の確認
- レッスンを開講
②レッスン案内、③集金、④レッスン開講方法の確認については、「Coubic (クービック)」というサービスを使う設定で説明していきます。
Coubicは、レッスン案内から開講案内までの流れを自動化できる優れたサービスです。
それでは見ていきましょう。
1.Zoomをダウンロード
まず、Zoomをダウンロードしましょう。
Zoomのホームページから、
- ページの1番下に表示されている「ミーティングクライアント」を選択
- 「ミーティング用Zoomクライアント」のダウンロードボタンをクリック
でダウンロードできます。
ダウンロードできたら、次にZoomの無料アカウントを作成します。
ホームページの一番右上の「サインアップは無料です」のボタンからアカウントを登録しましょう。
登録が完了したら、登録メールアドレスとパスワードを入力すればログインできます。
2.レッスン案内を行う
予約システム「Coubic」を使ったレッスン案内の方法をお伝えします。
Coubicのアカウントを登録したら、レッスン案内を行うための予約ページを作成します。
予約ページの作成では、
- わかりやすいタイトルをつける
- 画像はイベント情報が一目で分かるきれいな画像を使う
- 説明文は必要な情報を分かりやすく書く
といったことに気をつけて作成しましょう。
説明文では、日時や価格といった必須情報は忘れずに記載しましょう。
さらに、支払い方法やキャンセルについてもできるだけ詳しく記載することでトラブルを防ぐことができます。
予約ページが完成したら、レッスン案内を行うことができます。
3.集金
Coubicには決済システムが搭載されています。
予約時に、
- 月謝
- 回数券
- 事前決済による都度払い(対応カードブランドはVISA/MasterCard/AMEX)
のいずれかで決済を行う設定が可能です。
クレジットカードでの事前決済は、
- 事前決済事業者登録
- 予約ページで事前決済機能を「有効」にする
という2ステップで最短即日で使えるようになります。
当日現地払いも選択可能です。
色々な決済方法が準備できるのは嬉しいですね。
4.レッスン開講方法の確認
今回はZoomを使ってオンラインレッスンを開講しますよね。
レッスン参加者に、Zoomによるオンラインレッスンの受講方法について案内する必要があります。
Coubicによって予約完了時に自動配信される「予約通知メール」に記載して案内しましょう。
お客さまに案内する必要があるのは、
- Zoom参加用URL
- ZoomミーティングID
- 視聴前の準備について
- 当日の視聴方法
といった項目です。
参加用URLとミーティングIDは、Zoomのミーティング機能にてミーティングを作成すれば表示されます。
レッスン数日前に送るリマインドメールにも、同じように案内を記載しましょう。
5.レッスンを開講
作成したミーティングで、オンラインレッスンを開講しましょう!
Zoomにログインして、
- 作成したミーティングの開始ボタンをクリック
- 表示されたポップアップの「zoom.usを開く」をクリック
- 立ち上がったZoomアプリにて「スピーカーとマイクをテスト」をクリック
- 指示に従ってテストを行う
- テストが完了したら、コンピューターオーディオに参加する
これで、オンラインレッスンが開始されます。
レッスン当日に気をつけることは、以下で詳しく説明していますのでぜひチェックして下さい。
レッスン当日に気をつけること
準備が整ったら、あとはレッスン当日を迎えるだけですね。
せっかく準備をしてきたのだから、当日のうっかりミスは避けたいところ…。
滞りなくレッスンを行うために、レッスン当日は以下のことに気をつけましょう。
- 充電が減りやすいので電源に繋いでおく
- 通信環境のチェックなども含めて開始時刻の15分前にはスタートしておく
主催者の不注意でレッスン生に迷惑がかからないよう、最後の確認です。
説明していきます。
充電が減りやすいので電源に繋いでおく
オンラインレッスンで使用する端末の充電状況を必ず確認しておきましょう。
充電が減りやすいので、
- 充電はフルの状態にする
- 電源に繋いでおく
- モバイルバッテリーを準備していつでも充電できるようにしておく
など、レッスンの途中で使用端末の充電が切れないように対策が必要です。
充電が減りやすいのはレッスン生も同じです。
レッスン生にも充電対策をお願いしておくといいかもしれません。
通信環境のチェックなども含めて開始時刻の15分前にはスタートしておく
オンラインレッスンは、開始時刻の15分前にはスタートしておきましょう。
レッスン前に通信環境などのチェックが必要です。
特にWi-Fi(無線接続)環境で通信が安定しない場合は、有線に切り替える必要が出てきます。
通信が安定していることが確認できたら、
- 映像が映っているか
- 音声が拾われているか
なども確認しましょう。
早めに待機しておくことで、順次参加してくるレッスン生の映像や音声も確認してもらえます。
開始時刻にレッスンが始められるよう、時間に余裕を持つことが大切です。
レッスン案内にはCoubicがおすすめ!
レッスン案内には、予約システムCoubic(クービック)がおすすめです!
Coubicなら、レッスン案内から受講用案内までの流れを自動化することができます。
レッスン生が多いということは喜ばしいことです。
しかし、人数が増えれば増えるほど、
- レッスンの案内
- レッスンの予約受付・管理
- 予約キャンセルの受付・管理
- 受講の案内
など、案内や予約に関する業務に取られる時間も増えることに…。
レッスンに関わる大切な業務とは言え、その時間をレッスンを充実させるために使いたいですよね。
Coubicは一度設定すれば、あとはシステムが自動で対応してくれます!
Coubicの特徴や使い方について詳しく説明していきますね。
Coubicの特徴
Coubicは、初めての方でも安心して導入できる予約システムです。
- テンプレートの使用で簡単システム導入
- 予約管理の自動化で様々な業務をサポート
- 充実した機能でビジネスをサポート
- お客様専用アプリで簡単予約
システム導入は、テンプレートを選んでガイドに沿って操作するだけです。
無事に導入が完了すれば、
- お客様との日程調整
- 空き枠の管理
- 予約確認メール
- 前日のリマインドメール
- 予約時のクレジットカード決済
- 月謝料金の徴収
など、さまざまな業務を自動化して管理してくれます。
さらに、顧客管理や口コミ機能、リピーターを強化するメルマガ配信機能で集客のサポートまで!
また、Coubicの導入はレッスン生にとっても嬉しいサービスです。
お客様専用アプリで、
- 予約や振替、キャンセルの操作
- 回数券の利用や月謝の支払い
などが可能になります。
使える機能は限られますが、無料で試せるプランもあるのでぜひチェックして下さい。
使い方
Coubicの特徴をお伝えしたところで、次は使い方を見ていきましょう。
以下の流れで設定すれば、お客様にレッスンの案内をすることができますよ!
アカウントの発行は無料です。
日程と支払い方法の設定をしたら、予約ページが完成です。
個人の方でも免許書等、本人証明の書類があれば申請が可能です。
予約確認メールを編集して、受講用の案内を追加して下さい。
次にリマインドメールを設定して終了です。
多くの人に参加してもらえる集客のコツ!
オンラインレッスンを導入するためのサービスや準備についてお伝えしてきました。
しかし、どんなにしっかり準備をしてもお客さんに来てもらえなければ意味はありません。
オンラインレッスン開始前から、集客の準備をしておくことが大切です。
多くの人に参加してもらえるよう、以下の集客のコツを抑えておきましょう。
- お客様の流れを意識する
- 何が得られるのか、どんな悩みが解決するのかを明示
- 相互紹介を行う
- SNSを活用する
- 口コミを書いてもらう
詳しく見ていきましょう。
お客様の流れを意識する
レッスンに興味を持ってもらってからリピートしてもらうまでの流れを意識しましょう。
レッスンの告知を目にしても、いきなりレッスンに申し込むのはハードルが高いな…と感じる方が多いのではないでしょうか。
そんな時に「体験レッスン」があれば、そのハードルを一気に下げることができます!
体験レッスンを準備することで、
- 体験レッスンを告知する
- 体験レッスンに参加してもらう
- 有料レッスンに申し込みをしてもらう
- リピーターになってもらう
という流れを作ることができます。
体験レッスンは集客の窓口なので、お得だと感じてもらえる値段設定をしましょう。
そしてもっとも大事なのは、体験レッスンを受けた人に満足してもらうことです。
興味がある人を満足させられたら、有料レッスンへの申し込みやリピーターにもなってくれる可能性が高くなります。
この流れを意識して体験レッスンを設けてみてください。
何が得られるのか、どんな悩みが解決するのかを明示
オンラインレッスンを宣伝する時には、得られること・解決できる悩みを明示しましょう。
お客さまは、レッスンに何かしらの成果を求めています。
そのため、レッスンを受けることで得られる成果をしっかりアピールすることが大事です。
それと同時に、
- 悩んでいることや不安
- 抱えている問題
に寄り添うことも必要になります。
レッスンに通うことで悩みや問題が解決できますよと伝えられるといいですね。
集客には、「得られる成果」と「解決できる悩み」という2つの視点が必要です。
相互紹介を行う
相互紹介を行うことで集客を試みましょう!
レッスンの主催者がお互いのレッスンを紹介し合う集客方法。
紹介という形は信頼性が高く、集客率も良いのが特徴。
相互紹介できる相手を見つけるのに不安を持つ方が多いかもしれませんが、
- ホームページやSNSを使って企業家にアプローチする
- イベントと通して人脈を作る
など、相互紹介をお願いできる基礎を作りましょう。
すでに成功している企業家と繋がることができれば、一気に集客に繋げることも可能です。
また、有料で紹介し合ったりお金を払って紹介してもらう方法もあります。
相互紹介できる相手を見つけられない場合は検討してみて下さい。
SNSを活用する
TwitterやInstagramなどのSNSを活用して集客しましょう!
何となくやっていては集客には結びつきません。
SNSで集客するには、レッスンに興味を持ってくれるフォロワーを増やすことが最も大事です。
そのために、
- 興味がありそうな人を積極的にフォローする
- 投稿内容は興味をひく内容にする
- いいねやコメントでアピールする
- 同じジャンルのインフルエンサーと繋がる
などして、興味を持ってくれているフォロワーにアプローチしましょう。
また、人柄を理解してもらうことも重要な要素です。
レッスン内容と人柄とでファンになってもらうことを意識した運用を心掛けましょう。
口コミを書いてもらう
予約の最後の一押しが可能になるように、口コミを書いてもらいましょう。
サービスを利用する時、口コミって気になりますよね。
口コミがたくさんあるとそれだけで興味をひけます。
さらにいい口コミが多ければ、その口コミに後押しされて予約してくれる可能性が!
口コミは、
- 知人に協力してもらう
- 口コミを特別価格の条件にする
- 割引券などを準備する
といった方法で集められます。
できるだけ生の声を届けられるようにしたいですね。
まとめ:オンラインレッスンはZoom×Coubicで簡単導入を!
ということで、
オンラインレッスンを導入するための準備や利用できるサービスについてお伝えしてきました。
一見ハードルが高いように思えるオンラインレッスンの導入ですが、
- Zoom(ズーム)
- Coubic(クービック)
という2つのサービスを利用すれば、雑務に追われることなく導入が可能です。
レッスン主催者だけではなく、お客さまにも利便性が高いサービスなのが嬉しいポイントですね。
特にCoubicは、集客のサポートまでしてくれる優れたサービスです。
ZoomとCoubicの掛け合わせで、
- 今までオフラインでしかレッスンをしたことがない方
- 初めてのレッスンをオンラインで開講したい方
といった方でも安心してオンラインレッスンを導入できます。
サービスを利用して、ぜひオンラインレッスンを成功させて下さいね。